アート×錦鯉

美しい錦鯉の作品をお部屋に飾りませんか?

昔から日本や中国では、絵画や版画の題材として鯉がよく用いられてきました。立身出世を象徴する「鯉の滝登り」の強くたくましい姿、それとは対象的に水中をゆらめく優雅で美しい佇まい、また富や多産のシンボルとして、鯉の「多様な顔」は古今東西の人々を魅了してきました。

篠田山養鯉場では、新進気鋭のアーティストとコラボレーションし、アートを通じた錦鯉の魅力をお届けします。

第一弾として日本画家、菅かおるが描いた作品を販売します。オーダーメイドも受け付けています。詳細はお問い合わせください。

作家紹介

第一弾は日本画家とのコラボレーション!

菅かおる

菅かおる KAN Kaoru

https://www.kaorukan.com

大分県生まれ
現在、京都と福岡を拠点に制作活動中
千住 博に師事
個展、グループ展等多数

2000
京都造形芸術大学 美術科日本画コース卒業
2004 11月~2005年8月
京都造形芸術大学 国際藝術研究
センターフェロープログラム フェロー

賞歴
2016年 枕崎国際芸術賞展 佳作
2015年 琳派400年記念新鋭選抜展 優秀賞
2014年 公募 日本の絵画 2014 準大賞
2012年 康耀堂美術館賞 受賞 京都造形芸術大学 買上
2011年 松陰芸術賞 受賞
2001年 第5回公募新生展 新生賞受賞


Creator's ステイトメント

私は水をモチーフに描き続けています。生命ある水の神秘、力強さに魅かれているからです。私の描く絵の中では自然が生み出した豊かな曲線も法則的な直線も、等しく有機的なひとつの世界に包み込まれています。水に映し出される、色彩の美的で根源的な感覚を作品に注ぎたいと思っています。

参考作品
参考作品

参考作品 *実際に販売される作品ではありません